人材のスカウトや転職
2012.01.07
年俸制の普及しているアメリカでも年俸額を決定するためのさまざまな方式や理論は開発されてはいるか、それでも本当にゼロ・ベースで企業から見た価値が測定できるのかどうか答えはそれほど明確ではない。ただし、アメリカの場合、労働市場が日本に比べればはるかに開放的かつ流動的である。経営者を含め、つねに人材のスカウトや転職が行われており、その結果として市場価格が先行して決まり、それが企業の内部評価に反映することが多い。
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実際、スカウトが提示した価格をテコにして内部で昇給交渉を行う事が少くない。年俸制の根底にある人事評価、人材評価はこれからますますその重要性を増すことになるであろうが、能力評価の発展は流動性のある外部市場の発展と相互に補完しながら進んでゆくものと思われる。
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